窓辺な家

荻窪のとあるバス通りに面した小さな家です。すぐ近くに環八がある事もあってか、交通量が非常に多く、住宅地としてはやや忙しない印象です。

家が小さいと、そんな環境も含めて外がとても近く感じます。
なので、家全体が窓辺であるようにしたいと考えました。

空間に対して窓を大きめに設え、かつ、室内側に内庇を設けています。そこに立つと、家の中というよりも街にいる気がしてきます。
街との狭間に居場所をつくり、街と繋がる、小さくない家が出来上がりました。

 

DATA
所在地:東京都杉並区
主要用途:専用住宅
家族構成:夫婦+子供2人
規模
階数:地上3階
敷地面積:45.93㎡
建築面積:26.08㎡(建蔽率 56.79%)
延床面積:68.88㎡(容積率 149.97%)
構造・構法:木造

設計監理:タスエス
構造設計:山本建築設計
施工:荻窪椎名工務店
撮影:平井広行

category: WORKS